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感動の嵐…。
陽気もよく、小春日和な日もある最近…。
こもりがちな私なのだけれど、
長年勤めていた都市部に出かけ、
武本昌三先生のセミナーを昨年に続き、
聞くチャンスをいただきました。
武本先生は、私が学生時代の頃にあった大韓航空事件で、
息子さんと、奥さまをなくされて、大きな大きな試練を、
バネになさり、真理を追究されていらっしゃる方です。
偶然ということはなく、
出会わせてくださった方がいらしたので、
武本先生に昨年に続きお会いできました。
…昨年の私は、
かなり、ボロボロだったようだ。
その前年の中頃に、
いとおしい母との目に見える生活が、終わったからでも、あった。
その頃の武本先生のセミナー後のひとこと日記を見たら、
「人生変わった!」と、ある。
そんなこと、あまりいわないタイプな私なのに。
そして、今年、
自分がどんなことに足を向けているのか、
心を傾けているのか、
実行しているのか…を、問われた様に感じました。
『本当は何なのか? 何が本当なのか?
人間とは、何か? 自分とは、何か?
大事なことは、乗り越えること、立ち上がること。
自分を地球サイズに閉じ込めないで、宇宙に住んでいると考え、
日々、目に見えない霊性スケールを一歩一歩と歩むこと。』
と、熱く熱く、お話しをしてくださいました。
たくさんの書物を読まれ、いろいろな方のお名前がでましたが、
「もし、無人島に今から行くとしたら、
僕は、シルバーバーチ(の本)を1冊持っていきます。」
「信じるのではなく、確信しています。」
と、おっしゃっられたのも、
自分では気づいていない、生ぬるい自分の日々に、
ドンドンと、背中を押していただきました。
何と、ありがたいことでしょう。
例えば、本を読んでも忘れてしまったり…、
感動しても、だんだん薄れたり…、
大切にしていこうと、思っても意に反することをしていったり…、
生きていると、いろいろ矛盾があるけれど。
カメの様に、ゆっくりだけれど、
地味なこと、見えないことだけれど、
〈探し続けたい。私が生まれてきたのは何?〉と、思っていたこの頃でした。
ヒットでした命中です。
「何度も何度も、繰り返し読んだら良い。」と、おっしゃられたことばで、
今は、目が疲れて本が読みにくいので、
今日、早速CDブックを頼んだ。
CDブックを、
唄を聴くように、唄を歌うように、聴いてみようと思う。
これなら、できる。
シルバーバーチの肉声だそうなので、
きっと私の中の、
見つけたい想いに、反応することだろう。
昨日のセミナーの内容がうまく、お伝えできなくて、
申し訳ありません。
昨年もそうでしたが、
武本先生のお話は、『宇宙の学校で受けたい授業』の様な、
時が早まわしになって終わりの時間になる。
一年で数少ない日、感動の出来事でした。
今日も、最後までおつき合い下さって、ありがとうございます。
とてもつたない文章ですが、
もし、何かヒントになることが、みなさまにありましたら、幸いです。
ありがとうございます。
武本 昌三先生のホームページです。
先生に、ご了解をいただきまして、書かせていただきました。
また、ともしびの画像をお借りしております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
良い週末をお過ごしくださいね
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